プロゴルフ出場義務違反規定いつできた!?対象になった選手(男女)はだれ?

女子プロゴルファーの渋野日向子選手が出場義務違反で、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から罰金が科されるとニュースで報道されました。

ゴルフのルールに「出場義務違反」があることを知らなかったので、ちょっとビックリしましたが…。罰金もあるのでさらに驚きです!

私は今回の渋野日向子選手ではじめて知ったのですが、以前にも対象になった選手がいるのか気になったのでまとめてみました。

選手やスポンサーにどのような影響がでるのか?サクッとみていきましょう!

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出場義務違反規定いつできた?どんな内容?

渋野日向子選手が対象となった出場義務違反ルール(女子プロゴルフ協会が定めた罰金)は
試合日程が過密になったころからの規定

今回の渋野日向子選手が対象になったルール内容は以下になります↓

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー規定の第25条「JLPGAツアー競技優勝者の翌年度出場義務」の第1項に「JLPGAツアーの競技に優勝したTP登録者は、翌年度の当該競技(ただし日本女子オープンゴルフ選手権、JLPGAツアーチャンピオンシップ及び特別公認競技を除く)に出場しなければならない」と定められている。  金額については、JLPGAトーナメント罰則規定の中で「100万円の罰金」と記されている。JLPGA広報担当によると「第25条違反による罰金100万円は極めて異例」という。

ヤフーニュースより引用

前年度のチャンピオンは、翌年度の同トーナメントに出場しなくてはならないルールが決められているということです。

今回渋野日向子選手は海外の試合(米ツアー参戦)のため欠場したので、出場義務違反ルールが適用されました。

出場義務違反を受けた選手は?

男女プロゴルファーで出場義務違反ルールの対象になった主な選手は松山英樹選手、横峯さくら選手です。

松山英樹選手は当時、日本国内のシード権を持ちながら海外ツアーに参戦していました。日本国内のシード権を持っている選手は、日本国内で5試合の出場義務ルールが適用されます。

プロ転向2年目は米ツアーに参戦(主戦場)したことにより、国内シード選手に課せられる5試合の出場義務を果たせず2試合止まり。

なので国内のシード権を放棄し、米ツアーを主戦場に決意。

その結果(5試合に出られる余裕を作れないという理由から)日本ゴルフツアー機構(JGTO)に制裁金を払う(2015年当時)

しかし、松山英樹選手の場合、後日JGTO側から謝罪と制裁金の返還がありました。

このことから松山英樹選手は日本ツアー選手登録を辞めています

横峯さくら選手は、2013年12月15日(日)に予定されていた

「Hitachi 3Tours Championship」の出場資格者になっていました。

しかし、当日は横峯さくら選手の姉・彩花さんの結婚式の日取りと重なってしまい、同大会の出場辞退を申し出ます。

大会の出場辞退を申し出たところ、罰金を日本女子プロゴルフ協会から言い渡されました。同大会への出場は義務とされており、特別な理由でない限り欠場は許されないとのこと。

家族の結婚式への出席は正当な理由にならないのか?と横峯さくら選手も言いますが、話がまとまらず、罰金を払いました。

一般的に結婚式場の予定(予約)ってある程度日程を調節して決めますよね?家族の都合を顧みず自分たち(夫婦)の都合に合わせることってないと思いますよね?

今回の大会日程はいつもと違い、8月に発表されています。

  • 「Hitachi 3Tours Championship」2013年度女子の最終試合(大会)

また、例年なら毎年第2日曜日に行われている大会なのですが、なぜか今年に限って第3日曜日に変更になっていた。(年間スケジュールで最初に決められなかったのかな?)

横峯さくら選手にとって誤算だったのは、「Hitachi 3Tours Championship」大会の正式な日程が例年より決まるのが遅く、なおかつ第2日曜日から第3日曜日に変更になっていた点だと考えられます。

横峯さくら選手の周囲もおそらくその辺のことは配慮をして式の日取りを決めたはず。

その点に関して横峯さくら選手に落ち度は無いと思いますが…。

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なぜ出場義務違反ルールがある?

なぜ、出場義務違反ルールがあるのでしょうか?

競技をするのには必ずルールがあります。一番の理由は「安全対策」とある程度「皆さんのチカラを平等にして競い合うため」ではないでしょうか?

では、出場義務違反ルールは安全対策やチカラを平等にして競い合うために関係するのかと言うと、関係ないですよね!

個人的な意見としては、テレビの視聴率や会場の売り上げに関係するのかな?と思ってしまいます。

大会を運営するには、賞金が必要になります。多額の賞金をスポンサーさんや運営が支払うので、やっぱり人気のある選手が必要になると考えられます。

出場義務違反ルールは日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が決めたルールなので、スポンサーさんは全然関係していないのですが、スポンサーさん側にもマイナスの影響を与えてしまう可能性もありますよね!

当然選手にもメリットはないですよね。日本女子プロゴルフ協会と関係がギクシャクするので、意見交換をしていい方向に改善していくことを願っています。

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まとめ

渋野日向子選手が対象となった出場義務違反ルールについてまとめてみました。

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)ツアー規定にあるルールで、前年度のチャンピオンは、翌年度の同トーナメントに出場しなくてはならないとのこと。

松山英樹選手や横峯さくら選手も対象になっていました。

プロゴルフは新鋭選手も活躍しているので、これからがとても楽しみです。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。

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